2019年度の地域政策講演会・地域開発研究懇談会



●502(2019年2月) 東京湾岸地域を読み解く〜成り立ち、コミュニティ、地域づくり
豊洲市場の移転、そして、2020東京オリンピックを目前に控え、競技会場、その他施設の開発ラッシュとなっている「東京湾岸地域」。すでに、臨海副都心としての位置づけのもとで、開発が進められて都市整備が進んできているが、このタイミングで、東京湾岸地域の成り立ち、各地のまちづくり、広域へと展開するネットワークが織りなす地域づくりについての講演を企画しました。講師として、東京湾岸地域の歴史およびまちづくりにも造形の深い志村秀明先生をお招きし、月島・佃・晴海エリア、豊洲エリア、有明・台場エリア、江東エリアなどに渡る知られざる出来事やまちづくりの紹介、およびオリンピックを開催する地域のポテンシャルについて語っていただく。
志村 秀明氏 (芝浦工業大学建築学部教授)


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